庭じまいは何から始める?業者を呼ぶ前の5つの順番
最初にやるのは、業者探しではありません。この先、庭を誰がどう使うのかを決めることです。
結論
①庭の今後を決める、②全体を撮る、③残すものを決める、④工事の条件を調べる、⑤同じ条件で見積もりを取る。この順番なら、不要な工事を頼みにくくなります。
1. 庭の今後を決める
同じ庭でも、住み続ける場合、数年後に売る場合、空き家のまま管理する場合では、適した工事が変わります。売却の予定があるなら、高い舗装を先に入れない方がよいこともあります。不動産会社に、更地に近い状態が有利かを聞いてから決めましょう。
2. 庭全体を写真に残す
四隅から全体を撮り、木、庭石、物置、ブロック塀、門までの通路を一枚ずつ撮ります。家族との相談にも、遠方の業者への相談にも使えます。
3. 残すものを先に決める
全部なくす必要はありません。思い入れのある木、手入れが少なくて済む木は残す選択もあります。判断の手順は残す木と切る木の決め方にまとめました。
4. 工事の条件を調べる
- 道路から庭まで、重機や車が入れるか
- 枝や根が隣の土地へ出ていないか
- 水道管、ガス管、排水管の位置が分かるか
- 切り株まで抜くのか、地際で切るだけか
- 工事後の地面をどう仕上げるのか
5. 同じ条件で見積もりを取る
条件がそろっていないと、金額を比べても意味がありません。比較の項目は見積もりの比べ方で確認できます。